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Adobeアレルギー?!

私はちょっとしたAdobeアレルギーです。
新製品についていけない、バージョンアップやアップデートについていけないなど、苦手な理由はいくつかあるのですが、そもそもAdobeのホームページ、わかりにくいと思いません?
Microsoft officeのホームページの感じと似ているのですが、わからないことを調べていると、ホームページ内でぐるぐると彷徨ってしまいます。日本語ページなのに、どこか距離感があって、日本語を話す外人と無理やりつきあうとしている感じ・・でしょうか。あくまで個人的な意見なのですが。

しかし、Adobe製品はPDFやIllustratorを始め、この仕事をしているとつきあわずには通れません。

先日こんなことがありました。

ある決算資料のお仕事で、PDFから財務諸表を書式情報を含めてコピー&ペーストさえできれば短時間で作業が終わるのに、なぜか書式情報が消えてしまう。
書式毎コピーできるかできないかで作業時間は随分と変わってしまいます。
こういうちょっとした簡単に解決できそうなことができなくて、つまずいてしまうこと、パソコン作業ではよくありますよね。「これさえできれば簡単なのに・・」と思うので、余計イライラしてしまいます。

「なぜできない・・」と憤慨しながら模索していると、Acrobat 9以上ならテーブル情報ごとコピーができることがわかりました。インストールしていたのはAcrobat 8。現在はAcrobat X が出ています。

たまたま運よく持っていたAdobe Creative Suite 3 Design Premiunに、Acrobat 9へのアップグレードインストーラがついていたことを今更ながら発見(購入後3年も経つのに)。
早速インストールすることにしました。

これですぐ作業できるとほっとしたのも束の間・・

シリアル番号が無効と出てしまう。
インストールしているパソコン台数が制限を超えているということでライセンス認証もできない。

「なんなの、一体・・。」

いろいろとあれこれ調べ彷徨った後、結局最後はAdobeカスタマーセンターへ。

シリアル番号は、購入時にAcrobat 9のシリアル番号がなぜか通知されていなかったということで、再発行してもらいました。
またライセンス認証は以前使用していたパソコンからアンインストールする際、ライセンスの解除をしていなかったのが原因で制限台数を超えていたとのこと。制限台数は2台です。こちらも情報を変更してしまい解決しました。

Adobe製品のインストールやアンインストールには何かひと悶着あるぞという予想通り、今回もインストールに数日かかってしまいました・・。
しかし、電話で聞く手段があること、カスタマーセンターが意外に親切なこと、聞かなければ到底わからない情報も多そうだということがわかり、次回からはすぐカスタマーセンターに連絡すればよいのだと学びました。

ホームページだと人が存在するイメージがせず、苦手意識を持っていたのですが、電話口に人がいる(当たり前?)ことがわかり、Adobeアレルギーが少し改善したような気がします。

また、問い合わせついでにキャンペーンも紹介されてしまったのですが、何か製品を買おうと思っているときは、電話すると思わぬお得情報があるかもしれませんよ。この方法、ちょっと意外ですけど。

納期に追われているときに、この種の問題があるととても焦るのですが、前向きに考えると、時々こういうことに直面することで、変化に何とかついていけるともいえます。
昔の手書きの時代はいざ知らず、昨今は翻訳に必要なスキルとしてパソコンのスキル(Word Excel PDFなど使いこなせるか)は不可欠です。原稿に複雑な書式が組み込まれていることも多く、その編集ができないなどとは言っていたら仕事はもらえませんし、それを崩して返すのはもってのほかです。

「パソコンスキルは何とか世の流れについていかなければならないな・・」と改めて実感した一件でした。
普段作業していると、確実な方法、知っているやり方ばかり乗りきってしまいがちですが、疑問があるとき、もっと効率よい方法がありそうだと思ったときは立ち止まってみること、その都度調べてみることが大切ですね。(回避してしまうと後で忘れてしまい、放っておくと、急いでいる時に限って再びその問題が浮上するということが不思議と多い気がします;;)

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